W杯気分 天然芝でトライ 新潟 小学生ラグビー交流会

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ビッグスワンのピッチを駆け回る子どもたち=18日、新潟市中央区

 ラグビーに親しむ児童に最高のピッチでプレーしてもらおうと、新潟県ラグビー協会は18日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムで、小学生向けのラグビー交流大会を開いた。県内8スクールから約260人が参加。青々とした天然芝を、トライを目指して駆け回った。

 新型コロナウイルスの影響で、今月まで本格的な練習ができなかった子どもたちにとっては、久々の全力プレーの場。年代ごとに7~12分のゲームに臨んだ。

 選手は楕円球を小脇に抱えて、ピッチを全力疾走。相手をかわしてトライが決まるたびに、保護者やチームメートから歓声が上がった。試合後にはチーム対抗でリレーを行い、交流を深めた。

 世界が沸いたワールドカップ(W杯)日本大会から1年。W杯をきっかけにラグビーを始めた長岡ジュニアスクールのキャプテン(12)は「すごく広いし、芝は転んでも痛くなかった」と笑顔。副キャプテン(12)は「力を出し尽くせた」とうなずいた。