ジェレミー・ザッカー、TikTokで話題のクレア・ロージンクランツ新曲に参加

米カリフォルニアに拠点を置く、現在16歳のシンガー・ソングライター、クレア・ロージンクランツ。実の父親が彼女の音楽を全てプロデュースしているが、そんな彼女のデビューEP『BeVerly Hills BoYfRiEnd』収録曲「Backyard Boy」が動画プラットフォームのTikTok内のあらゆる動画に使われていることをきっかけに全米を中心に世界で大ヒットに。「Backyard Boy」を使用したTikTokの動画数はすでに280万を超えており、Spotify Global Viralチャートでは1位を記録。

YouTube:Claire Rosinkranz - Backyard Boy (Official Music Video)

楽曲について、クレアは「誰もがこういう体験をしたいと思っていると思うんだけど、今はCOVID(新型コロナウィルス)の影響でできないの。でも「Backyard Boy」を聴いていると、こういったことを実際に行っている気持ちになれるの」とコメント。

YouTube:Claire Rosinkranz - Backyard Boy (with Jeremy Zucker)

そんな世界的な人気を見せている「Backyard Boy」に、日本でも「comethru」などを中心に人気があるアメリカのシンガー・ソングライターであるジェレミー・ザッカーが参加。ジェレミーは2020年4月にデビュー・アルバム『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』を出したばかりだが、すでにこれまでのアーティストキャリアを通しての世界総ストリーミング再生数は40億回に届くほどの実績を記録しており、先に述べた「comethru」は全米で100万枚の売上枚数に相当するプラチナ・ディスク認定を受けている。

■リリース情報

クレア・ロージンクランツ&ジェレミー・ザッカー

「Backyard Boy」

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ジェレミー・ザッカー

『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』

UICU-1318 / 2,500(税抜)/ 歌詞・対訳・解説付

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