超解像AI技術で精細感を保ったまま画像を拡大する無料サービス「kakudaiAC」

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写真素材サイトを運営するACワークスは10月19日、画像拡大サービス「kakudaiAC」を発表した。最新のAI技術を用い、解像感を保ったまま最大16倍まで画像を拡大できる。1日に拡大できる画像の枚数に制限は設けられているが、無料で利用できる。

画像をアップロードすれば指定の倍率で拡大するWebサービス。ESRGANと呼ばれるディープラーニングを用いた超解像AI技術により、写真の細かな部分を自動で生成し、品質を損なうことなく拡大できる。拡大サイズは、2倍 / 4倍 / 8倍 / 16倍。

ESRGANは、GAN(敵対的生成ネットワーク)をベースとした画像の超解像技術。低解像度と高解像度の画像のペアをデータセットとし、低解像度画像から高解像度画像を生成したものと、元の高解像度画像を比較。どちらが元の高解像度画像化を判別させ、画像の欠けている細部を自動で補い高解像度の画像を生成する。

拡大できる画像形式はJPG、もしくはPNG。ノイズ除去とシャープ化のオプションも選択できる。制限としては、拡大できる画像容量は5MBまでで、1,200ピクセル以下の画像は変換できない。利用回数は1日に2回までだが、無料のユーザー登録を済ませると5枚まで利用できる。