<あのころ>敵機来襲の防空演習

太平洋戦争開戦前

©一般社団法人共同通信社

1941(昭和16)年10月20日、防火衣に身を包んだもんぺ姿の女性たちは東京・高田老松町(現文京区目白台)での防空演習。敵機来襲、焼夷(しょうい)弾投下を想定した訓練は太平洋戦争が始まる1カ月半前のこと。空襲警報が鳴り響き、消火にバケツリレーが走る。隣組が担架でけが人を運んだ。