韓国SK、米インテルの事業買収

キオクシア抜き業界2位へ

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韓国SKハイニックスのロゴ=2018年4月、ソウル近郊(AP=共同)

 【ソウル共同】韓国半導体大手、SKハイニックスは20日、米インテルの半導体メモリー事業を90億ドル(約9500億円)で買収すると発表した。対象はスマートフォンなどのデータ保存に使われるNAND型フラッシュメモリー。買収が実現すれば、この分野でキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)を抜いて市場シェア2位となる。

 買収は2025年に完了する見通し。SKは現在、キオクシアホールディングスにも間接的に出資しており、半導体メーカーのさらなる業界再編も視野に入れているとみられる。

 SKの半導体事業はNANDでは後発組。買収で競争力を高める狙いだ。

米インテルのロゴ=6月11日、ロサンゼルス(ロイター=共同)