テスト設備一新 スギノマシン早月事業所 高度要求に迅速対応

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リニューアルしたウオータージェットカッターのテスト設備=スギノマシン早月事業所

 産業機械メーカーのスギノマシン(魚津市本江、杉野良暁社長)は、ウオータージェットカッターの主力生産工場となっている早月事業所(滑川市栗山)のテスト設備をリニューアルした。最新技術の入った設備で、加工の高速化や立体加工など高度化する要求に迅速に対応できるようにした。

 ウオータージェットカッターには、削るのが難しい素材や、セラミックスやCFRP(繊維炭素強化プラスチック)といった新素材などへの対応が求められている。

 近年は高速や高圧、3次元の対応も要求される傾向にあり、正確な事前テストを行うために設備を一新した。

 超高圧ポンプの吐出圧力が600メガパスカルの「NC-5AX DUAL」と、今年春にモデルチェンジした「VARUNA」を設置。いずれもフルスペックとした。