<浦和競馬>安定感光る地元のタービランス、浦和で勝利狙う 21日、埼玉新聞栄冠賞 対抗、単穴候補は

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昨年はJBCスプリントが行われた浦和競馬場

 競馬の第30回埼玉新聞栄冠賞(S3、ダート1900メートル10頭、サラ3歳以上オープン)が21日、浦和競馬第11レースで行われる。

 1着馬には11月25日の第41回浦和記念(Jpn2)への優先出走権が与えられる重要な一戦。安定感が光る地元所属のタービランスが久々となる浦和の地で勝利を狙う。

 前走の大井記念(S1)は、勝ち馬から半馬身差の2着惜敗。好位3番手でレースを進めると、最後の直線では先頭に立つ場面も見せ、負けて強しの内容だった。

 3歳時には羽田盃(S1)1着、東京ダービー(S1)3着と、南関東の牡馬クラシック戦線で活躍した実力馬。7歳となった今年、3着内を外したのは1度だけと堅実さも魅力だ。夏場を休養に充て、英気を養い迎える秋の始動戦で1着を奪取する。

 対抗には3歳馬のファルコンウィングを推す。前走の戸塚記念(S1)では、積極果敢に先頭を奪うと、直線でも逃げ粘り2着に好走。常に完全燃焼が持ち味の馬で、今回も内目の枠から逃げの手に出るのが濃厚。過去10年で当レース4勝を挙げている地元浦和の常勝軍団・小久保智厩舎(きゅうしゃ)渾身(こんしん)の仕上げで、逆転を目指す。

 単穴候補は、マイネルバサラ。JRA所属時に浦和記念の優勝経験があり復活に期待。以下、道営三冠馬のリンゾウチャネル、浦和の名手・繁田健一騎手が手綱を取るホーリーブレイズ、逃げたらしぶといオールブラッシュまで抑える。