感染禍にも交流継続で一致 新潟市の中原市長 仏ナント市副市長とオンライン会談

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仏ナント市のピエール・エマニュエル・マレ市長とオンライン会談した中原八一市長=20日、新潟市役所

 新潟市の中原八一市長は20日、姉妹都市提携を結ぶ仏ナント市のピエール・エマニュエル・マレ副市長とオンライン会談した。新型コロナウイルスの影響が続く中でも、来年夏の東京オリンピックなどを見据え、さらなる交流を模索していくことで一致した。

 昨年、姉妹都市提携10周年を迎えた両市は、代表団を派遣し合うなど交流を深めてきた。ことしはウイルス禍で往来が難しいことからオンライン会談を企画。今後の交流の在り方について意見交換した。

 中原市長は「こういう時期だからこそ知恵を出し合い交流を進めたい」と強調。東京オリンピックで新潟市がフランス空手代表のホストタウンとなっていることについて「新潟市でフランスのスポーツ関係者をぜひ迎え入れたい」と意欲を語った。

 マレ副市長は「文化面、経済面で両都市の交流がますます深まることを期待している」と話した。

 両市間では11月から、オンラインによる青少年の定期交流も予定されている。