【特集】防災キャッチ~ 台風とゲリラ豪雨対策

土のうの作り方と防災グッズ

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土のうの作り方を教えてくれるのは、災害現場で活躍する神戸市建設局西建設事務所・堀尾遼河さん。

まずは、ホームセンターなどでポリエチレン製の袋を用意。袋の中に入れるのは、土・石・砂のどれでしょう?

(堀尾さん)
一般的には砂を土のう袋に詰めて土のうを作っていきます。

砂の方が土より流れにくく石だと袋が破れてしまう可能性があります。

-結び方について

(堀尾さん)
できるだけ握りやすくするために開口部を折り曲げてあげて握りやすくする。袋をトントンしてあげて土をしめ固めてあげる。

持ち運びやすくするため 砂を入れすぎないように。

(堀尾さん)
持ち手をひもが持ったときに、上にずれこまないように曲げていただいて回して締めていくと。

2回ほど回して締める。そして、もう1回、回して締めてください。

(堀尾さん)
土のうの面を下に当てるように置いて並べる。この持ち手の部分は隠してあげる。
もう1段上に先ほどの土のうとは千鳥に土のう袋を積んでいきます。

土のうを踏んで隙間を埋めて完成です。

しかし、砂や土がない家やマンションでは土のうは作れません。そこでこの重さ400グラムの麻袋が。

(防災専門店 MT-NET《防災士》久保功さん)
こちらは給水土のうという商品です。水を吸わせることで土のうに早変わりいたします。

麻袋の中には水を吸収する物質が入っていて、3分から5分で重さ20キロの水のうに!

(久保さん)
緊急のときは災害場所の水たまりなどに浸すだけでも土のうが完成します。(持ち上げて)結構重いです。

こちらは、神戸に支店があるガデリウス・インダストリーのボックスウォール。1枚、重さ3.4キロでいざという時に少人数で組み立てることができます。

事前に工事をするなら明石に本社があるシバタ工業の止水板が。こちらは、ゴムシートを収納し3分で取り付けができるコンパクトな止水板です。オーダーメードで神戸駅周辺にも設置されています。