JR東日本、終電繰り上げの概要発表 17線区対象

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JR東日本は、2021年春のダイヤ改正で、終電の繰り上げや初電の繰り下げなどを行う。10月21日、概要を発表した。

終電の繰り上げは、山手線、京浜東北・根岸線、東海道線、横須賀線、南武線、横浜線、中央線各駅停車、中央線快速、青梅線、武蔵野線、総武線各駅停車、京葉線、高崎線、宇都宮線、埼京・川越線、武蔵野線、常磐線・常磐線快速、常磐線各駅停車の17線区で実施する。

山手線外回りは渋谷駅で19分程度、山手線内回りは池袋駅で20分程度、青梅線の奥多摩駅へは37分程度、京葉線の蘇我駅へは30分程度、高崎線の新前橋駅へは37分程度、それぞれ終電を繰り上げる。

これにより、各新幹線接続駅で、最終の上り新幹線から到達できなくなる区間が発生する。

東北新幹線の「やまびこ70号」(東京駅午後11時44分着)と上越新幹線の「Maxとき350号」(同午後11時40分着)からは、東海道線の大磯〜小田原駅間と横須賀線の北鎌倉〜逗子駅間への到達ができなくなる。

北陸新幹線の「かがやき518号」(同午後11時32分着)からは、東海道線の鴨宮・小田原駅と横須賀線の北鎌倉〜逗子駅間への到達ができなくなる。

東海道新幹線の「のぞみ64号」(同午後11時45分着)からは、青梅線の西立川〜青梅駅間、南武線の中野島〜稲城長沼駅間、横須賀線の東逗子〜久里浜駅間、常磐線の天王台・取手駅への到達ができなくなる。

初電の繰り下げは、京浜東北・根岸線、中央線各駅停車、総武線各駅停車、常磐線快速、常磐線各駅停車の5線区で実施する。最大となるのは中央線各駅停車の三鷹方面行きで、中野〜三鷹駅間で最大17分程度、初電を繰り下げる。