老害極まる… 坂上忍&ヒロミ『宮下草薙』に“公開プロポーズ”強要で批判殺到

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10月16日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に、お笑いコンビ『宮下草薙』が出演。宮下兼史鷹が彼女への公開プロポーズを強要され、視聴者から同情と批判の声があがった。

番組は300円商品を中心に扱う雑貨屋『3COINS』を特集し、VTR後に感想を求められた宮下は「自分では行かないんですよ。彼女の付き添いで行ったりするんで… 僕も行きたいと思いました」とコメント。すると、MCの坂上忍が即座に食いつき、「彼女いるんだ?」と宮下に質問した。

宮下が「いますよ」と答えると、坂上のほか、ヒロミ、香川照之、石原良純といったスタジオのオジサマ方がにやけた表情に。坂上が「結婚するの?」と聞くと、宮下は「結婚を前提に…」と答え、香川は「いくつの子よ?」と親戚のおじさんのようなノリで質問する。宮下がたじろいでいると、今度はヒロミが「じゃあ、カメラに向かってプロポーズを」と、宮下に〝公開プロポーズ〟を強要し始めた。

「この席ってプロポーズする席?」と焦る宮下に、坂上は「名前なんて言うの?」と引き続きニヤケ顔。宮下が「あおい」と答えると「じゃ、ケンちゃんからアオちゃんへ」とプロポーズの流れを作る。

強要がパワハラ芸だと気付かない旧世代タレントたち

一世一代のプロポーズを、軽いノリでやらされる宮下は「マジかこれもう!?」「違う違う、これは違うなぁー…」と困惑。しかし、最終的には周囲のオジサマタレントの圧に負け、「アオちゃん、いつもありがとう。愛してるよ」とカメラ目線で述べた。直後、宮下は「これはヤバイ…」と恥ずかしがり、香川は「仮にも第7世代と言われている人が、素人ド丸出しのフィニッシュは何ですかね!?」と厳しくツッコんでいる。

バラエティー的には定番の流れだったが、宮下が属するお笑い第7世代は、こうした強要を嫌う芸風で支持を集めてきた。そのため、視聴者からは

《宮下さんのプロポーズは公開しなくていいと思うけど》
《プロポーズ簡単にはできないよね》
《テレビあるあるだけど、あんなパワハラプロポーズ彼女も嬉しくないのでは…》
《あの雑な彼女イジリとプロポーズ促す流れ、宮下さんじゃなくて誰がやらされてたとしても嫌》
《人の恋愛事情に介入してくる流れ、見てて困惑》
《彼女の名前を真顔で聞き、プロポーズまで強要する坂上忍、もうパワハラ》
《プライベートなことにズカズカ…》

など、このくだりが〝パワハラ的〟だとの批判が続出したのだ。

「宮下も属する『お笑い第7世代』は、パワハラや容姿イジリ、エロ・ヨゴレ、イジメ芸といったこれまでの慣習を否定しながらブレークしています。これは、コンプライアンスが厳しい時代背景や、叱ることがNGの〝褒めて伸ばす〟教育を受けてきた、現代の若者と相性が抜群なんです。だから第7世代は若者から絶大な支持を集めていますし、『ぺこぱ』の優しいツッコミはその象徴。結局、坂上やヒロミのような典型的なオヤジノリは、もはや時代遅れなんですよ。また、若者なら誰しも、飲み会で年上から『彼氏/彼女いるの?』と聞かれて、不快になった経験があるでしょうから、ここも共感から宮下擁護につながったのでは」(お笑いライター)

令和に入り、旧世代の衰退と新世代の台頭がこれまでより顕著になってきた芸能界。もはや、これまでの常識は通用しないと、坂上らオヤジ世代は認識するべきだろう。