21日にUEFAチャンピオンズリーグのグループCが開催し、マンチェスター・シティがポルトを対決。酒井宏樹や長友佑都が所属するマルセイユがオリンピアコスの敵地に乗り込んだ。
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マンチェスター・シティ vs ポルト
14分にポルトに先制点を喫したシティは、ラヒーム・スターリングが倒されてPKを獲得し、セルヒオ・アグエロが沈めてスコアをタイに戻す。すると65分、ペナルティエリア手前の中央からFKを獲得し、イルカイ・ギュンドアンが芸術的なシュートで逆転弾をゲット。73分にはフェラン・トーレスが追加点を挙げ、シティが3-1でポルトに逆転勝利を収めた。
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オリンピアコス vs マルセイユ
酒井が先発出場を果たしたマルセイユは、互いに決定機を迎えるのなど一進一退の攻防を見せる。ただ後半開始早々の一撃こそビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に助けれたマルセイユだったが、徐々に流れはホームのオリンピアコスに。すると後半アディショナルタイムにアーメド・ハッサンに痛恨の失点を喫し、マルセイユが0-1で惜敗した。