香美町地域おこし協力隊日記 第43話

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こんにちは。地域おこし協力隊としてたじま高原植物園を拠点に活動しています、桑原真琴です。
先日、加西市で県内の地域おこし協力隊隊員向け研修会が開催されました。研修会では、元協力隊員の話が聞けるということで、新しい発見ができる場となると思い、参加しました。
現在、県内で約100人の隊員が活動していて、その中から今回の研修会には会場に約20人の隊員と、新型コロナウイルスの影響から、5人の隊員がオンラインで参加していました。
研修会では、地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員をされている元協力隊員の講義を受けました。講義は全国の協力隊員の戦略について成功例と失敗例を踏まえたものでしたが「任期中にいかに地域の人の話を聞き、地域になじみ、地域から何を求められているかを、地域のペースに合わせて考え、卒隊後のビジョンを明確にしていく」という言葉が、自分自身の現状に重なる印象的な言葉でした。
また5人1組で、県に対してイベントを提案する研修にも取り組みました。私のグループは、今年発表された「兵庫県自転車活用推進計画」にのっとり、各地にいる協力隊が参加者のおもてなしをして繋いでいく、県縦断サイクリングツアーを企画し、県の職員から高い評価をいただきました。さらに、発表を通じて、行政に対してどのような企画書が採用されやすいかなど、詳細なアドバイスまでいただけたので今後の活動に生かしていきたいと思いました。
私の地域おこし協力隊としての任期も折り返しを迎え、卒隊後自分は何をしたいのか、何が地域に求められているのかを考えるいいきっかけとなりました。残りの任期は1年と少しですが、これからも地域の皆さまには色々とサポートをお願いすることもあると思います。よろしくお願いいたします。