アイシン精機・アイシンAW、愛知県岡崎市で子育て支援サービスの実証実験開始

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アイシン精機は21日、アイシン・エィ・ダブリュとともに愛知県岡崎市でワーク・託児・学び一体となった子育て支援サービスの実証実験を開始すると発表した。

アイシングループは2020年8月に、岡崎市と地域課題解決に関する包括連携協定を締結した。この協定の目的は、社会課題の解決を加速させることだ。具体的な計画として、アイシングループが運営する乗合送迎サービス「チョイソコ」の運用、託児所付きのワークスペースの提供やそれらへの送迎などの「子育て支援」を挙げている。

今回の実証実験は、仕事と子育て・学びが一体となった”つながりステーション”を提供する。この”つながりステーション”はワーキングスペース、託児スペース、学習スペースを一堂に備えている。

今回のサービス提供では、一般社団法人「こどもと暮らすiiねっと」や英会話教育のAEON(イーオン)とも連携している。「こどもと暮らすiiねっと」との連携により、岡崎市連尺通に第1弾の”つながりステーション”をオープンした。AEONは、”つながりステーション”の学習スペースでのオンライン英会話授業を担当する。

そのほか、小学校への出迎えや、習い事先への送迎などの移動の支援も行う。アイシングループのカーナビゲーション開発や「チョイソコ」で培った技術やノウハウを応用し、地元企業である岡陸タクシーが配車に協力する。

アイシングループは、今回の岡崎市での実証実験をきっかけに、今後もサービスの改良を重ね、同様の課題を抱える地域へのサービス拡大をめざすとしている。

(出典:アイシン精機 Webサイトより)