福島Uネット募金へ現状共有 オンラインミーティング

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オンラインミーティングに参加したサポーター、選手ら

 新型コロナウイルスの影響による収入減を受け、運営資金を募るクラウドファンディングを初めて実施するサッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は22日、オンラインミーティングを開き、資金確保に苦しむ現状をクラブとサポーターが共有した。

 サポーター約20人とクラブを運営するAC福島ユナイテッドの鈴木勇人社長らが参加した。鈴木社長は新型コロナによるスタジアムへの入場制限やスポンサーの撤退などで、現時点の損失が約6千万円に上ると明かした。「福島に元気を届けるため、サポーターと一つになって乗り越えたい」と協力を呼び掛けた。

 返礼品として、サイン入りグッズをはじめとした「選手応援コース」、名産品を集めた「地域応援コース」、協賛企業の商品がもらえる「パートナー応援コース」などの案が示された。MF橋本拓門、MF諸岡裕人、MF池田昌生を加え、クラウドファンディングのタイトルに意見を交わした。

 時期は11月上旬から12月下旬を予定している。1千万円を目標とし、チーム強化費、新型コロナ対策費などに当てる。