安心安全か?挑戦と変革か?千曲市長選は現職・新人の一騎打ちに

10月18日に告示された千曲市長選には、現職の岡田昭雄(おかだ・あきお)氏(69)、新人の小川修一(おがわ・しゅういち)氏(52)の無所属の2名が立候補しました。投開票は10月25日に行われます。

今回は岡田市政の是非、昨年の台風19号の被害をふまえた防災対策、大型商業施設などの開発計画、新型コロナウイルスの影響を受けた観光業など地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

安全安心な千曲市を市民と創りたい 岡田氏

岡田氏は千曲市生まれ、長野県坂城高等学校卒業。旧 更埴市に入庁し、総務部秘書広報課長、議会事務局長、総務部長、千曲市参与を歴任。2012年の千曲市長選に初当選、2016年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

挑戦と変革で千曲市を変えたい 小川氏

小川氏は千曲市生まれ、明治大学法学部卒業。2011年の千曲市議補選で初当選、2期務めました。2015年の長野県議選に初当選し1期務めました。

 

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