22日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ初戦が開催し、アーセナルが北川航也所属のラピド・ウィーンと対戦。トッテナム・ホットスパーがLASKとの一戦に臨んだ。
アーセナルが北川所属のラピド・ウィーンと対戦! トッテナムはGS初戦を勝利で飾れるか ~ELプレビュー~
アーセナル vs ラピド・ウィーン
スコアレスで試合を折り返したアーセナルは、51分にラピド・ウィーンに失点を喫し追いかける立場を強いられる。それでも、70分に右サイドでFKを獲得すると、ニコラ・ペペが左足でクロスを供給。ダビド・ルイスが頭で合わせ、アーセナルがスコアをタイに戻す。さらに4分後、エクトル・ベジェリンのお膳立てからピエール=エメリク・オーバメヤンがゴールをゲット。アーセナルが2-1で、北川が途中出場したラピド・ウィーンに逆転勝利を収めた。
プレミア&ELで登録メンバー外のエジル…SNSで沈黙を破る「悲しいけど戦い続ける」
トッテナム・ホットスパー vs LASK
ガレス・ベイルが移籍後初の先発出場を果たしたトッテナムは、18分に新加入カルロス・ヴィニシウスのお膳立てからルーカスが先制点を奪取する。OGで追加点を挙げたトッテナムはさらに攻め立て、84分には浮き球のパスに反応したヴィニシウスが頭で落とす。途中出場のソン・フンミンが冷静に流し込み、トッテナムは3-0で快勝した。