石岡官製談合、市課長と元社長再逮捕 県警 プール管理業務2件の入札情報漏えい疑い

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石岡署=石岡市東石岡1丁目

石岡市が発注した体育館清掃業務の入札を巡る官製談合事件で、別の市発注の業務でも業者名や予定価格を漏らしたとして、石岡署と県警捜査2課は23日、官製談合防止法違反の疑いで、市教委参事兼スポーツ振興課長、大久保英明(57)=同市鹿の子、ビル管理会社「アンテック」元社長、矢吹泰俊(64)=同市八軒台=の両容疑者を再逮捕した。県警は両容疑者の認否を明らかにしていない。県警は2人の間で利益供与がなかったか追及する。

逮捕容疑は、2018年5月16日に指名競争入札があった石岡市八郷総合運動公園プール(同市野田)と石岡海洋センタープール(同市染谷)の2件の管理業務委託について、同10日ごろ、共謀し大久保容疑者の自宅で、非公開の指名業者7社と予定価格をそれぞれ大久保容疑者が矢吹容疑者に伝えた疑い。

同課によると、八郷総合運動公園プールの管理業務委託は、予定価格568万円に対し、アンテックが420万円で落札した。