乳児の死因は窒息か、愛知県警

稲沢市、事故の見方強まる

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 愛知県警は23日、同県稲沢市の自宅で意識不明となり、その後死亡した生後2カ月の脇園桃奈ちゃんについて、司法解剖の結果、死因は嘔吐物を詰まらせたことによる窒息とみられると明らかにした。児童相談所から「虐待の可能性がある」と通報があったが、県警は事故との見方を強めた。

 桃奈ちゃんには、乳幼児が揺さぶられた際などに起きる硬膜下血腫の症状があったものの、死因となるほど重いものではなかった。

 20日午後に父親が「娘の意識がない。息をしていない」と119番。桃奈ちゃんは2日後の22日朝に病院で死亡。一宮児童相談センター(同県一宮市)が県警に通報していた。