崆峒派武術の稽古に励む80代夫婦 甘粛省平涼市

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崆峒派武術の稽古に励む80代夫婦 甘粛省平涼市

 

 【新華社蘭州10月23日】中国甘粛省平涼市崆峒(こうどう)区に暮らす80代の岳起中(がく・きちゅう)さんと張煒英(ちょう・いえい)さん夫妻は、若い頃から60年以上にわたって崆峒派武術の稽古を続けている。2人は日々の稽古に励みながら、自身が修得した武術の「極意」を武術愛好家に教えている。また、この武術をより多くの人に知ってもらうため、各地で行われる大会にも参加している。

 崆峒派は、同市の崆峒山を本山とする中国伝統武術の主要流派の一つ。ここ数年、専門家や国内外の武術愛好家の努力により、中国西北地区の武術が国外でも注目を集めている。崆峒派の第10代掌派人(宗家)、燕飛霞(えん・ひか)氏は長年日本に滞在し、東京などで崆峒派武術の指導を行っていた。(記者/多蕾)