気をつけて!特殊詐欺 警察官が高齢者に“腹話術”で啓発活動

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 特殊詐欺の被害に遭わないようにと、警察官が腹話術でお年寄りに呼びかけるユニークな取り組みが、香芝市で行われました。

  腹話術ポリスとして活動している香芝警察署生活安全課の新宅謹さんと人形のしんたろう君。

きょうは、逢坂公民館に、市内の老人クラブ団体の代表メンバー50人が集まり、特殊詐欺のなかでも最近増えているとされ、全体の6割を占めるキャッシュカードを交換する手口について、2人の軽妙なやり取りを見ながら改めて学びました。

被害の大半がお年寄りという特殊詐欺。笑いを交えた腹話術で注意を呼びかけ、泣く人をゼロにしたい。新宅さんは懸命に舞台を務めます。また、特殊詐欺は固定電話への着信がきっかけになることが多いとして、講演のあとは防犯機能のついた電話機を実際に使いながら、被害防止を重ねて呼びかけました。

香芝市ふたかみクラブ連合会・会長中村康雄さん

「(腹話術は)なかなか見れませんので初めて僕も見させていただいて、非常に理解しやすかったと思います。」

しんたろう君

「電話口、お金の話は電話切れ!だよね」