出荷間近、茨城で盗難相次ぐ 柿、メロン

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■阿見で柿1100個

22日午前9時半ごろ、阿見町、無職、男性(69)から「柿が盗まれた」と、牛久署阿見地区交番に通報があった。畑からは柿約1100個(11万円相当)が盗まれていた。同署で窃盗事件として調べている。

同署によると、畑は男性宅から約100メートル南側の同町掛馬にある。黒実柿1本、富有柿5本、百目柿5本の計11本の柿と、梅3本を栽培していた。柿の木には1本に約100個の実がなっており、11本全ての実が盗まれた。男性は毎年、収穫した柿の半数を公設地方卸売市場に卸し、半数は知人に配ったり自宅で食べたりするなどして消費していたという。

男性が22日午前8時ごろ畑を訪れ、被害に気付いた。同署は男性が最後に確認した8日午前8時以降に、何者かが柿を盗んだとみている。

■メロン70個 神栖

23日午前9時ごろ、神栖市太田で、ビニールハウスを訪れた同市、農業、女性(65)が、メロン約70個(約7万円相当)がなくなっているのに気付き、神栖署に届け出た。同署で窃盗事件として調べている。

同署によると、女性はハウス20棟でメロンを栽培。そのうち3棟から、出荷間近の計約70個が盗まれた。女性がハウスを離れた22日午後5時半ごろに異常はなく、同署はこれ以降に盗まれたとみている。