中村鳥羽市長、再選向け出馬表明 来年4月の市長選

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【市長選に向けて続投の意向を示す中村市長=鳥羽市役所で】

 【鳥羽】中村欣一郎鳥羽市長(61)は23日の定例記者会見で「当然続けたい気持ちがある」と述べ、任期満了(来年4月20日)に伴う同月4日告示、11日投開票の市長選に出馬する意向を示した。12月の市議会本会議で正式に表明する見通し。

 中村市長は「この町を良くしたい。まだ完結しておらず、やるべきところや、やりかけているところがある。お認めいただければ続けていきたい」と2期目への意欲を示した。

 既に一部の支援者には続投の意向を伝えたといい、「新時代を見据えると(鳥羽には)可能性がある。よそより有利な部分を考えていきたい」と話した。

 中村市長は同市安楽島町出身で日本大学法学部卒。平成11年5月の市議選に初当選し、3期を務めた。23年5月から県議を務め、2期目途中で市長選への出馬を表明。29年4月の市長選で初当選した。

 同市長選はほかにも出馬に向けた動きがあり、選挙戦となる公算が高い。前回市長選は無投票だった。9月1日現在の選挙人名簿登録者数は1万5846人(男7363人、女8483人)。