中国の天然ガス需給状況、今冬は例年より改善 国家発改委

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中国の天然ガス需給状況、今冬は例年より改善 国家発改委

液化天然ガス(LNG)運搬船の臨船検疫に向かう天津税関の検疫官。(4月23日撮影、天津=新華社配信)

 【新華社北京10月24日】中国国家発展改革委員会(発改委)の孟瑋(もう・い)報道官は20日の定例記者会見で、北部地域が相次いで暖房供給期に入ったことに触れ、天然ガス供給は全体的に余裕があり、需給バランスも例年より改善されているとの見解を示した。また、12月と来年1月に天然ガスの使用ピークを迎えると、一部の地域や時間帯で需給が一時的に逼迫する可能性もあると説明。広範囲で厳寒が続くなどの不確定要因が影響し、供給確保は依然として一定の圧力に直面していると述べた。

 孟報道官はさらに、今後も天然ガスの供給確保と価格安定に注力する方針を示し、供給の安定確保と生産、供給、貯蔵、販売の各段階に注視し、取り組みを強化する考えを示した。