接戦制し5連勝 富山グラウジーズ

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 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)富山グラウジーズは24日、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で、西地区1位のシーホース三河と対戦、試合終了まで5分を切って同点という互角の展開から85—81で競り勝った。連勝を5に伸ばし、通算成績は7勝1敗で、東地区首位に立っている。

 富山はリチャード・ソロモン、宇都直輝、前田悟、松脇圭志、ジュリアン・マブンガが先発した。

 第1クオーターを9点ビハインドと出遅れたが、第2クオーターは昨季まで三河に在籍した岡田侑大のジャンプショットや水戸健史の3点シュートなどで流れをつかみ、一進一退の攻防の末、1点リードを許して前半を終えた。

 第3クオーターは終盤に前田が3点シュートやレイアップシュートで連続得点し、勢いづけた。第4クオーターは残り4分57秒で71—71の同点とされた後、松脇やソロモンのジャンプショット、マブンガの3点シュートで得点を重ね、強豪を破った。

 マブンガが両チーム最多の24得点、ソロモンが21得点25リバウンドの「ダブルダブル」で存在感を見せた。

 マブンガは「ともにオフェンスに強みを持ったチームなので、より守った方が勝つと思った。明日も必ず勝ちたい」と話した。浜口炎ヘッドコーチは「後半は守備の時間が長かった中で、よく我慢して対応しながら守れた」と振り返った。

 富山は25日、同所で三河と対戦する。