ABEMAドラマ『17.3 about a sex』 視聴者からさまざまな声が届く!

ABEMAが、新オリジナルドラマ『17.3 about a sex』の第8話を10月22日(木)よる11 時より配信した。本作は、永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル主演を務める 17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描く、ひと夏の青春恋愛物語だ。

■ソニン演じる生物教師・城山による“学校の性教育”に対する異論に、気づきと発見の声

「この回は全ての大人が見るべき」「望まない妊娠をした生徒は“不十分な性教育の被害者”…正論すぎる」

クラスメイト・遠藤成美(中村守里)の妊娠が発覚。その相手は咲良(永瀬莉子)の元カレ・劉生だった。妊娠22週目を過ぎ、出産を余儀なくされた成美は学校の規則により退学が決定。成美の大学進学の夢を知っていた咲良は、教頭に端を発する。続けて生物教師・城山(ソニン)が言い放つ異論に、教頭は思わず言葉を失いー。

望まない妊娠への学校側の対応に、「不十分な性教育で、正しい知識もつけられず妊娠してしまう、させてしまう。学業まで諦めなければならない。そういう状況にいる彼らは、むしろ被害者なのではないでしょうか。」と異議を唱え、ただ退学させるのではなく、生徒の今後の人生のサポートを促す城山の姿に、「不十分な性教育の被害者…正論すぎる」「ネット情報しか頼れない現実…確かに問題だな」「この回は全ての大人が見るべき」と、称賛の声とともに性教育の課題に気づく視聴者の声が届いた。

■妊娠で夢を諦めかけたクラスメイトに対する咲良たちの行動に「これぞ真の友達…」と感動の声続出

さらに、咲良が涙ながらに伝えた言葉に「母親が救われる言葉」「いろんな選択肢があるんだ、視野が広がった」

夢だった大学進学を諦め、今後の人生に不安を覚える成美。その姿を目の当たりにした咲良は、親友の祐奈(秋田汐梨)と紬(田鍋梨々花)、そして恋人の悠(水沢林太郎)の協力を得ながら、成美の夢を叶える方法を調べることに。里親制度、通信教育…様々な選択肢を手に咲良は成美に想いを伝えるー。

これまで生物教師の城山や、悠の手助けで問題を乗り越えてきた咲良たちが、今度はクラスメイトのために自らの力で“性”に向き合っていく姿に「これぞ真の友情」「咲良たちも成長していて凄い…」と感動の声が寄せられた。また、咲良が成美に「成美が幸せにならないと、きっと赤ちゃんも幸せになれないでしょ?」と涙ながらに応援の気持ちを伝えるシーンには「母親が救われる言葉…」「いろんな選択肢あるんだ、視野が広がった」と心を打たれ、感動する視聴者が続出した。

ついに最終話となる次回は、恋人同士となった咲良と悠の関係性が発展する。成美の妊娠をきっかけに、“お守り”としてコンドームを持つことにした2人だったが、厳格な咲良の母・亜紀(藤原紀香)に見つかってしまいー。

予告動画内で描かれる、「17.3 歳ってまだ子供?もう大人?」と揺れ動く咲良たちの姿や「予想外のラスト」の文字に、視聴者からは「咲良と悠、本当に幸せになってほしい」「これまでの集大成…絶対見る!」と期待の声が寄せられた。

日本で一番ティーンに支持されている「ABEMA」が送る、恋愛の憧れの先にある期待と不安など揺れ動く17歳のリアルな心情を描いた、新しいカタチの恋愛ドラマ『17.3 about a sex』は、「ABEMA」で1話から8話を全話配信中。

■新オリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』番組概要

次回配信日程:2020年10月29日(木)夜11時~

配信チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル

第8話『もう、“何も知らない”って歳じゃない』

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