ラ・リーガ第７節が24日に行われ、乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルがセビージャと対戦。アトレティコ・マドリードがホームにレアル・ベティスを迎えた。
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セビージャ vs エイバル
乾が先発出場を果たしたエイバルは、敵地ラモン・サンチェス・ピスファンで攻撃的な姿勢を見せ、ゴールの匂いを漂わせる。すると41分に、パパクリ・ディオプがダイレクトでディフェンスラインの背後にスルーパスを供給。抜け出したキケが右足を振り抜き、エイバルが値千金の先制点をゲットする。結局これが決勝弾となり、エイバルが1-0で強敵セビージャを下した。
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アトレティコ・マドリード vs レアル・ベティス
ミッドウィークのCLバイエルン・ミュンヘン戦で大敗を喫したアトレティコ。ショックを振り払うべくベティス戦では優位に試合を進めると、後半開始の笛が鳴った19秒後にマルコス・ジョレンテが先制弾を挙げる。ベティスが退場者を出し数的有利となったアトレティコは、後半アディショナルタイムにルイス・スアレスがネットを揺らしタイムアップ。アトレティコが2-0でベティスに快勝した。
