Datadog、年次イベント Virtual Summitで日本の組織に可観測性を提供

2020年10月28日午後開催のサミットに、ITリーダーが集合。あらゆるスタック、あらゆるアプリ、あらゆる規模、あらゆる場所で、組織の可観測性実現を支援します。

日本、東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --クラウドアプリケーションの監視・セキュリティプラットフォームを提供するDatadog, Inc.(NASDAQ: DDOG)は本日、株式会社ZOZOテクノロジーズ株式会社メルペイが、日本で初めて開催されるDatadog Virtual Summitに参加することを発表しました。Datadog Virtual Summitでは、すべてのチームや関係者に向けて、システム全階層での可観測性(オブザーバビリティ)の大きな成果を理解いただけるセッションやライブQ&Aなど、ライブでインタラクティブな体験を提供し、Datadogのパワーユーザーから製品のアップデート情報や貴重なインサイトを提供します。

「Datadog Virtual Summitは、パートナーや顧客のエコシステムとつながるための素晴らしい機会です。」と、Datadogの日本におけるカントリーマネージャーの国本明善は述べています。「今回のイベントとアジェンダの焦点は、組織がインフラをモダンなクラウドに移行する際のリスクを軽減できるように支援することです。本サミットは、あらゆる規模の組織が、ダウンタイムを回避し、パフォーマンスの問題を解決し、顧客が最高のユーザー体験を得られるようにするために、クラウドアプリケーションの可観測性に関するベストプラクティスを得るのに役立つでしょう。株式会社ZOZOテクノロジーズと株式会社メルペイが、Datadogの経験を参加者と共有いただけることを大変光栄に思います。 」と述べています。

株式会社ZOZOテクノロジーズは、日本最大級のアパレルECサイトであるZOZOTOWNのプラットフォームを、オンプレミスからKubernetes上のマイクロサービスアーキテクチャで動作するクラウド環境に移行している経験を紹介します。技術開発本部 SRE部 大澤祐介氏が、同社のクラウド移行の道のりを紹介するとともに、単一のオブザーバビリティ・プラットフォームに標準化することで、どのようにリスクを軽減し、開発を加速させ、エンジニアの採用と育成を改善させたのかを説明します。

スマホ決済サービス「メルペイ」をはじめとする金融関連の新規事業に取り組む株式会社メルペイは、同社がマイクロサービスの信頼性を継続的に監視・改善するためにDatadogをどのように活用したかを紹介します。株式会社メルペイのSREである足立紘亮氏は、同社がどのようにDatadogを活用してマイクロサービスのパフォーマンスを追跡するためにSLI、SLO、エラーバジェットを導入したかを解説。その結果、同社のエンジニアリング文化にポジティブな変化がもたらされたことを紹介します。

Datadog Virtual Summit Japan は、Datadog のクラウドアプリケーション向け監視・セキュリティプラットフォームに興味のある方ならどなたでも無料でご参加いただけます。お申し込みは https://www.datadoghq.com/ja/event/v-summit-japan/ をご覧ください。

Datadogについて

Datadogは、クラウドアプリケーションの監視・セキュリティプラットフォームです。当社のSaaSプラットフォームは、インフラストラクチャ監視、アプリケーションパフォーマンス監視、ログ管理を統合・自動化し、お客様のテクノロジースタック全体を統合し、リアルタイムの監視機能を提供します。Datadogは、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの期間を短縮。問題解決までの時間を短縮し、アプリケーションとインフラストラクチャの安全性を確保し、ユーザーの行動を把握します。主要なビジネス指標を追跡するために、あらゆる規模の企業や幅広い業界の組織で使用されています。

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