25日にラ・リーガ第７節が開催し、久保建英が所属するビジャレアルが敵地で昇格組カディスと対戦した。
カディス vs ビジャレアル
久保が今シーズンリーグ初の先発出場を果たしたビジャレアルは、曲者カディスの堅守に手を焼き、決定的なチャンスがないまま試合を折り返す。右サイドでピッチに立った久保も、得意のドリブルを仕掛ける場面を創れず62分に途中交代。チームも最後までスコアを動かすことが出来ず、ラモン・デ・カランサでの一戦はスコアレスドローに終わった。
レアル・ソシエダ vs ウエスカ
岡崎が負傷で離脱中のウエスカは、前線でダイナミズムを生み出すことが出来ず、35分にミケル・オジャルサバルのPK弾で先制を許す。後半開始直後に同点に追い付くものの、オジャルサバルにドブレーテ（1試合2得点）を達成されるなど守備が踏ん張れず。その後も立て続けに失点し、最終スコア1-4で今シーズン開幕７戦勝利なしとなった。
