ワールドシリーズ優勝経験がないスーパースター・ランキング

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2002年のワールドシリーズで本塁打を放つボンズ(ロイター)

米スポーツサイトのブリーチャー・リポートは25日(日本時間26日)に「ワールドシリーズを制したことがない近代の優れた大リーガー・ランキング」というタイトルの特集記事を掲載した。

1位に選ばれたのは通算762本塁打を放ったバリー・ボンズ氏(1986~2007年。以下、2位には通算630本塁打のケン・グリフィー氏(1989~2010年)、3位に通算3141安打、首位打者8回の安打製造機トニー・グウィン氏(1982~2001年)、4位にともにアストロズ一筋で通算3060安打のクレイグ・ビジオ氏(1998~2007年)と通算449本塁打のジェフ・バグウェル氏(1991~2005年)の2人、そして5位に通算612本塁打のジム・トーミ氏(1991~2012年)が入った。

6位は野茂英雄氏の女房役として知られ捕手歴代最多の396本塁打をマークしたマイク・ピアザ氏(1992~2007年)、7位が「5ツールプレーヤー」として活躍したラリー・ウォーカー氏(1989~2005年)、8位がサイ・ヤング賞2度、通算203勝のロイ・ハラデー氏(1998~2013年)、9位はブルワーズ一筋で通算3142安打のロビン・ヨーント氏(1974~1993年)、10位は通算3166安打のエイドリアン・ベルトレ氏(1998~2018年)だった。ちなみにボンズ氏とベルトレ氏以外は全員が米野球殿堂入りしており、ベルトレ氏も資格獲得1年目での殿堂入りが確実視されている。

ボンズ氏はジャイアンツ時代の2002年にワールドシリーズに出場し、17打数8安打、4本塁打、6打点、13四球を選んで出塁率7割と孤軍奮闘したが、エンゼルスに3勝4敗で敗退し優勝リングを手にすることはできなかった。

ランク外でマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(2001~19年)が「1996年日本シリーズと、WBCは2006年と09年に優勝」との注釈付きで名前が挙がった。