農村送電網の総延長、10万キロを超える 新疆ウイグル自治区

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農村送電網の総延長、10万キロを超える 新疆ウイグル自治区

 

 【新華社ウルムチ10月26日】中国送電大手、国家電網傘下の国網新疆電力の最新データによると、新疆ウイグル自治区の農村送電網の総延長は10万8300キロメートルに達した。農村部1世帯あたりの配電用変圧器容量は、2014年の0.8kVA(キロボルトアンペア)から現在の2.2kVAに増加し、農牧業地域の電力インフラ水準は着実に向上している。

 同自治区では2014年以来、引き続き農村送電網建設を急いでおり、投資額は累計で227億元(1元=約16円)。新たな農村送電網の高度化により、「小城鎮、中心村(小規模都市、複数の村で構成される一定規模以上の居住区)」748カ所の送電網高度化と、自然村992カ所への動力の通電を実現した。

 同自治区農牧業地域ではここ数年、電力、道路、飲用水などのインフラレベルが顕著に向上しており、地域の経済発展を後押している。2019年、同自治区で農業・林業・畜産業・水産業に従事する電力利用者は17万1千戸で、2014年に比べ約5万戸の増加、年間電力使用量は合計100億キロワット時で、2014年に比べ13.7%の増加となった。(記者/張嘯誠、杜剛)