沖縄の新規感染は29人 2桁感染続く【10月26日昼】

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 沖縄県は26日、新たに29人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは31日連続。累計感染者数は3194人となった。
 
 県内では石垣市の「かりゆし病院」でクラスター(感染者集団)が発生中。宮古・八重山地域を18~21日に視察した自民会派の県議団18人のうち、計12人の感染が25日までに確認されており、県は県議団の感染を県内24例目のクラスターと認定した。

 県議団の視察で、宮古島市の下地敏彦市長と長濱政治副市長も濃厚接触者に認定されている。下地市長は26日午前、県立宮古病院でPCR検査を受けた。結果は28日に出る予定という。長濱副市長のPCR検査の結果は27日に出る見通し。県議団は県宮古事務所で県職員14人とも意見交換しており、県職員も濃厚接触に該当するか調査中としている。

 県が25日に発表した直近1週間(18~24日)の人口10万人当たりの新規感染者は16.88人で、23日連続で全国最多。2番目の東京都(7.67人)の2倍超となっている。