【日録交通死亡事故】5県5人(10/23)

警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、10月23日(金)付では5県で5人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年297日目:累計2191人(前年比-242)≫

■千葉県:1人<103人(-26)=5位>
・大多喜町(22日20:28頃) 本年初
 国道297号で自転車と乗用車の接触事故、自転車の60代後半女性が搬送先の病院で死亡〔千葉県警/千葉日報〕

■福井県:1人<29人(+5)=33位>
・大野市(22日15:45頃) 本年3件4人目
 国道158号で80代夫運転の乗用車が道路脇の看板に衝突事故、後部座席の70代後半妻が搬送先の病院で死亡〔福井県警/朝日新聞〕

■三重県:1人<63人(+3)=11位>
・伊賀市(20:15頃) 本年5人目
 コンビニ駐車場で駐車したダンプカーが自然発進、止めようとした運転手が駐車場の柱との間に挟まれ、50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔名古屋テレビ〕

■兵庫県:1人<76人(-20)=9位>
・高砂市(20日22:50頃) 本年2件目
 自転車が道路脇の側溝に転落事故、70代前半男性が死亡〔兵庫県警〕

■福岡県:1人<70人(-5)=10位>
・太宰府市(17:00頃) 本年2件目
 市道で歩行者と軽乗用車の接触事故、90代前半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/九州朝日放送〕

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