カンニング竹山 二日酔いを批判する風潮に疑問「酔っ払ている訳じゃないから」

26日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が二日酔いを批判する風潮に疑問を語った。

番組では、竹山が飲み過ぎた翌日、二日酔いで『バイキングMORE』(フジテレビ)に出演したことについて話した。

竹山は「で、バイキングいったら二日酔いだって言われて。二日酔いですよって言ったらさ、『二日酔いで仕事くるなんてなんたるものか!』って書いてる人がいて、書き込みとかで、ニュースにもなってて」と語る。

この批判に竹山は「いや、二日酔いで仕事するでしょ? 二日酔いって酔っ払ている訳じゃないから」と反論。「なのに『二日酔いで仕事するなんてプロ意識が足りない』って。いやいや仕事来てんじゃねえかよって話なんだけど…。酒飲んで来てるんだったらプロ意識足りないよ?」と疑問を投げかけたのだった。

厳しい言葉が出てくる現状に竹山は「なんか、二日酔いの考え方も変わったのかな? とかさ…」と吐露。その話を聞いた赤江珠緒アナウンサーは「なんか色々厳しいんですかねぇ…」とコメントした。

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