楽天市場に「宮城県WEB物産展」 カキや仙台牛、コロナに負けず販路拡大

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県産食品の消費拡大を目指して開設されるWEB物産展

 新型コロナウイルス感染症の影響で需要が落ち込む宮城県産食品の販路拡大に向け、県は26日、大手通販サイトの楽天市場に「県WEB物産展」を30日から期間限定で開設すると発表した。割引クーポンを発行し、堅調な家庭での内食需要の取り込みを狙う。

 WEB物産展は来年3月31日まで。三陸産のカキやホヤ、仙台牛、県産米といった農水産物のほか、かまぼこやずんだ餅といった加工品計約1600品の取りそろえを目指す。

 期間中には商品代金から30%引きするクーポンを3回発行する。第1回は30日、先着順1万2000枚で、11月19日にかけて1人10枚まで使える。第2回は12月上旬、第3回は来年2月中旬を予定する。

 県は11月30日まで、WEB物産展の出品事業者を募集している。県内の事業者が生産、販売したり、県内産の主原材料を使用したりした農林水産物や加工食品が対象。1事業者20品まで。

 現時点で楽天市場に出品していない事業者は、楽天市場にある「食材王国みやぎプラザ」を通じての販売となる。申し込みの連絡先は販売代行事業者の仙台放送022(267)1266。既に楽天市場に出品している場合は、楽天に直接問い合わせる必要がある。