全仏女王シフィオンテク、憧れのナダルとオンラインで対面も不運な自己隔離へ

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「全仏オープン」で優勝したシフィオンテク

「全仏オープン」をノーシードながら制した19歳のイガ・シフィオンテク(ポーランド)。彼女は母国で表彰されたが、不運にも自己隔離することになった。

米スポーツ専門局のESPNによると、彼女は現地23日にポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領と会談。勲章を授与された。しかしその翌日、ドゥダ大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、彼女も濃厚接触者として自己隔離に入ることとなった。

ポーランドでは9月中旬までは1日あたりの新規感染者は1,000人以下だったが、先週からは1日あたり10,000人を超えるなど、感染者が急増している。

二人はマスクと手袋をしていたものの、授与された際は握手していた。陽性となったドゥダ大統領は無症状で、シフィオンテクも現時点で症状はないという。

彼女は自己隔離の報告をTwitterでする前に、自身の憧れであるラファエル・ナダル(スペイン)とオンラインで会話し、「#dreamcometrue(夢が叶った)」とハッシュタグを付けながら喜びの投稿をしていた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」で優勝したシフィオンテク
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)