北村匠海&伊藤健太郎、白熱のDJセッションで「超エモい!」10代から切磋琢磨

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俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のメイキング映像が27日、公開された。

同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。

この度公開されたのは、北村匠海と伊藤健太郎の夢の共演シーンが収められた『とんかつDJアゲ太郎』メイキング映像「エモいライバル編」。映像は10代の時に出演したドラマ『仰げば尊し』(16年)以来の北村との共演が実現した、伊藤のクランクインからスタートし、伊藤は「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」と感無量の様子を見せる。

そんな伊藤が演じるのは、アゲ太郎のライバルDJ屋敷。渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから「時代の寵児」「天才」と称賛され、屋敷に影響された彼ら若手DJを総称して“屋敷世代”と言わしめるほどの男だ。そしてもう一つの顔は“IT企業「Y-Cloud」の社長”で、とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じく2つの顔を持つが、その差は歴然となっている。伊藤は「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました」とコメントを寄せている。

クランクイン前には、2人でDJプレイを猛特訓。DJ/クラブコーディネーターが「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは、好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた」と太鼓判を押すほどの上で前を見せる。メイキング映像でも、プライベートでも仲が良く、同学年の気心知れた2人の現場での息の合った芝居の数々が映し出されるが、北村は「実際に良きライバルであり、友達でもある。なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜びを語り、伊藤も「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね」と重ねている。

鬼気迫るサウンドと2人の熱い想いがぶつかり合う白熱のDJセッションでは、伊藤が「アゲ太郎と屋敷でDJのセッションするシーンは個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。スクリーンで観たら、改めてまた泣いちゃうかもしれないって思ってます(笑)」と振り返る。メイキング映像の最後で2人は、声を揃えて「エモい! 超エモい!」と興奮を見せた。