“エル・クラシコ”での勝利で連敗ストップのみならず今後の快進撃を予期させるレアル・マドリードが、ドイツの地でボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。バイエルン・ミュンヘンはUEFAチャンピオンズリーグ連勝を目指しロコモティフ・モスクワが待つロシアの地に乗り込む。
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グループA
ロコモティフ・モスクワ vs バイエルン・ミュンヘン
バイエルンが優勝した1996年UEFAカップ以来の実現となった同カード。ハンジ・フリック監督就任からCL９試合で全て勝利しており、計34ゴールを叩き出している。またバイエルンは中立地での試合を除き、CLアウェイで13試合負けなし。最後の敗戦は2017年9月のパリ・サンジェルマン戦まで遡り、クラブ史上最長記録となっている。
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グループB
ボルシア・メンヒェングラートバッハ vs レアル・マドリード
前節シャフタール・ドネツクとのホームゲームで敗れたレアル。CLでは昨シーズンのマンチェスター・シティ戦を含め３連敗を喫している。またボルシアMGとは1975-76シーズンのヨーロピアン・カップ準々決勝ぶりの対戦で、２戦合計3-3で終わりアウェイゴール差でレアルがベスト４進出を果たした。今シーズンはレアルがクラシコ勝利で連敗を脱出し、ボルシアMGは公式戦５試合負けていない。
