三陸道2区間が12月開通 洋野種市―階上、田野畑北―普代

©株式会社河北新報社

 東北地方整備局は27日、仙台市と八戸市を結ぶ三陸沿岸道の洋野種市インターチェンジ(岩手県洋野町、IC)-階上IC(青森県階上町)間の7キロが12月12日、田野畑北IC(岩手県田野畑村)-岩手県普代村間の8キロが同19日に開通すると発表した。青森、岩手県境の沿岸部が高速ネットワークでつながる。

 復興道路と位置付けられた三陸道359キロのうち、11月21日につながる気仙沼市の小泉海岸-本吉津谷IC間を含めて305キロ(85%)が開通することになる。国は2021年度の全線開通を目指している。

 整備局は、宮古市と盛岡市を結ぶ宮古盛岡横断道の宮古市区界-盛岡市簗川間の8キロも12月5日に開通すると発表した。復興支援道路として認められた事業区間66キロのうち45キロ(68%)が開通し、残りは来年3月末までに整備が完了する見通し。