リバプールのユルゲン・クロップ監督は、ファビーニョの負傷は「最後に必要としていたものだった」と認めた。
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UEFAチャンピオンズリーグのミッティラン戦に出場したファビーニョは、30分にハムストリングを痛めて途中交代に。昨シーズンはレンタル生活を過ごしていた19歳リース・ウィリアムズがピッチに立った。試合後クロップ監督はイギリスメディア『BT Sport』のインタビューに応じ、ファビーニョ負傷を嘆いている。
「まさに私たちが必要としていた出来事だった。何と言えばいいんだい?彼がハムストリングを痛めていた事は知っていたが、おそらく良くない。彼はプレーできると言っていたが、スプリント出来ないから助けにならなかったんだ。ケガの程度はスキャンしてみないと分からないが、当然良くはないだろう」。