トランプ氏、中西部で集会

保守地盤切り崩され防戦

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27日、米ネブラスカ州オマハで開いた選挙集会で演説するトランプ大統領(共同)

 【オマハ共同】11月3日の米大統領選に向け、共和党のトランプ大統領は27日、中西部ネブラスカ州オマハで集会を開いた。同州は保守地盤だが一部で民主党のバイデン前副大統領が支持を伸ばし、切り崩しに遭っている。投票日まで1週間となり、トランプ氏は劣勢挽回へ他の激戦州に力を振り分けたいところだが、防戦のため現地入りを余儀なくされた。

 「本当は来る必要なんてなかった。でも友人たちに会えてうれしい」。トランプ氏はオマハの空港敷地内で開いた屋外集会で、数千人の聴衆を前に本音を吐露した。底冷えする寒さの中、コートを着て約45分間、バイデン氏批判を続けた。