辛坊治郎~夢である「ヨットでの太平洋横断」を妨げる“重大な問題”

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)にニュースキャスターの辛坊治郎が出演。プライベートでの過ごし方について語った。

辛坊治郎

黒木)今週のゲストはニュースキャスターの辛坊治郎さんです。オフの日にはどういうことをなさっているのですか?

辛坊)家にいて家事をすることが多いです。

黒木)家事というと?

辛坊)料理をつくったり、部屋の片付けをしたり、それと、熱中できるのが、植物を育てるということです。

黒木)植物は何ですか?

辛坊)私は基本的に食べられるもの専門なのです。

黒木)そうなのですか。

辛坊)食べ残しのネギを植えたりします。私はタイ料理を食べるのも、つくるのも好きなのですが、タイ料理の材料は庶民的なスーパーには売っていません。パクチーやレモングラスなどは、宝塚沿線の大きなスーパーにはあるのですが、通常は手に入りません。手に入れにくいものは、自分で育てたほうがいいだろうということで、パクチーやレモングラスなどは、自分で育てて、自分で収穫をして、自分でタイ料理をつくります。基本的にそういう日常です。

黒木)他にご趣味はあるのですか?

辛坊)大学1年のときからヨットに乗っています。もう40年以上続けている趣味なのですが、これをいまでもやっていまして、休みの日の大きな趣味を2つ挙げろと言われれば、1つは植物を育てること。もう1つはヨットに乗ることですね。

黒木)海の男なんですね。

辛坊)まあ、こう見えても。ヨットと言っても、イメージされるのは、2種類あると思われます。オリンピックのヨット競技のように、1人乗りか2人乗りで、寝るところもトイレも何もない、ただセールがあるボートのようなヨットがあります。多くの方がイメージされるのはもしかすると、お金持ちのおっちゃんが若い水着の女性を一緒に乗っけているようなヨットかも知れません。私は、2人乗りの競技用のヨットから出発していますから、私にとってのヨットはそれなのですが、このヨットでは太平洋横断はできないわけです。7年前に1回失敗をしたので、「これはもう1回くらいはどこかでやらないと、人生の辻褄が合わないよね」という思いをそれから抱いています。

黒木)太平洋横断という夢があるのですね。

辛坊)その思いを抱えたまま7年生きて、ただ、いくつか重大な問題があります。最大の問題はですね、私、実は船酔いがひどいんです。船に向いていないんです。

黒木)では、船酔いを克服してぜひ、太平洋横断を頑張ってください。

辛坊治郎

辛坊治郎(しんぼう・じろう)/ニュースキャスター

■1956年、鳥取県生まれ。
■1980年、早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送に入社。
■アナウンス部に配属され、「ズームイン!!朝!」「ウェークアップ!」などを担当。
■2000年、報道局情報番組部長に就任。
■朝の情報番組「ズームイン!!SUPER」でニュース解説を担当するなど数々の番組で活躍。
■2010年に読売テレビを退社。設立した株式会社大阪綜合研究所・代表に就任。
■現在は「ウェークアップ!ぷらす」「そこまで言って委員会NP」など多数担当。ニッポン放送では「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」を担当。