紗栄子 牧場経営について「栃木に移住し、みんなと一緒に事業を立て直すため奮闘しています」

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10月28日(水)、東京・羽田空港第2ターミナル出発ロビー内で「サマンサタバサ グローバルアイランド 羽田空港第2ターミナル店」リニューアルオープンイベントが開催され、紗栄子が出席した。

同店内では、栃木の人気スイーツ「バターのいとこ」やバナナスムージーなどが楽しめる。同商品を手がける栃木の牧場とのつながりから、紗栄子が出演。

左から)日本空港ビルデング株式会社 代表取締役会長兼CEO・鷹城勲氏、株式会社サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュート代表取締役社長・寺田和正氏、紗栄子、Chus(チャウス)オーナー・宮本吾一氏、森林ノ牧場 代表取締役 山川将弘氏

まずは、店舗で販売されるバナナスムージーで乾杯。栃木県は、今年の魅力度ランキングで最下位になったが、那須にゆかりのあるゲストと栃木の魅力についての話題で盛り上がり、「栃木県はポテンシャルが高い」とニッコリ。

今年の8月から、栃木県大田原市で牧場を営み始めた紗栄子は、牧場運営のきっかけを、「緊急事態宣言が明けて牧場にいった時に、 19頭の馬たちや、そこで働くスタッフたちの危機を知って」と明かした。

続けて「一次産業や観光産業に着手したことがなく、とても不安で、いろんな人に話を伺ったのですが、やっぱりすごく難しいというお話もいただいて」と当時を振り返りつつ、「現場の皆様の後押しをいただいて、みんなで頑張ろうということで、私も心機一転、栃木に移住し、住民票を移して、みんなと一緒に事業を立て直すために奮闘しています」と語った。

牧場では、リタイア後の競走馬の殺処分問題に取り組みながら、保護馬のセカンドキャリアとして、馬たちの自信を取り戻す助けになる場所作りに励んでいる。「馬だけでなく、人間も今、心が疲れてしまっているので、馬との触れ合いを通して、コミュニケーションのあたたかさを、皆さんに再確認していただける牧場にしたいと思っています」。

牧場運営を始めてからの思い出を聞かれ、「毎日奮闘していて、牧場の外に出られない日々を過ごしていました。まだたくさん栃木のいい場所があるとは聞いていますが、足を運べていないですね」と苦笑いしつつ、「(牧場の)プレオープンの後すぐに、寺田さん(サマンサグローバル代表)が遊びに来てくださって、 新しくチャレンジする私達に対して『一緒に頑張ろうよ』と言ってくれたことがとても嬉しくて」と、今回のイベントに共に登壇していた寺田氏の話題を。

「一次産業の六次産業化(第一次産業が、食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態)や、女性の活躍に対するサポートに、サマンサグローバル社はどこよりも早く取り組まれていたので、次に寺田さんが向かう道に、私も同じような思いで動けていたことがすごく嬉しい」と微笑んだ。

最後は、「女性が活躍するには難しいかなと思うタイミングはありますが、たくさんの人が応援・サポートをしてくれると思います。一人の力でも、数が合わさればとても大きな力になっていくことは私自身がすごく感じています。悲しいニュースもたくさんありますが、明るいニュースや幸せをかき集めて、みなさんにまた笑顔で会える日がくることを楽しみにしています」と、自身と同じく何かに奮闘する多くの女性に、熱いメッセージを送った。