今年もへい死目立つカキ

漁業振興願い的矢かき奉納

©三重テレビ放送

本格的なカキのシーズンを前に、三重ブランドの一つ、志摩市の的矢かきが28日に伊勢神宮に奉納され、関係者が今年の豊漁を祈願しました。

毎年、漁業や観光の振興を祈願して行っているもので、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年の半数ほどの関係者20人あまりが参加しました。的矢かき300個と、むき身などの加工品を奉納しました。

今年は夏の猛暑や海の環境変化などで、去年に続いてカキのへい死が目立つことやコロナウイルスの影響による市場の動向が不透明なことから、例年より1割ほど出荷が減少する見通しだということですが、貝は大きく身のしっかりしたカキが育っているということです。

的矢かきの水揚げは、11月初旬から始まり4月上旬まで続けられます。