首里城火災1年、那覇市長「再建向け県や国と連携」

©株式会社琉球新報社

 昨年10月31日の首里城火災から1年がたつのを前に、城間幹子那覇市長は28日、定例記者会見で「喪失感はなお続いているが、一方で火災があったその日のうちに世界から励ましの言葉とともに寄付を申し出る声が出た。皆さまの厚情に感謝を申し上げる」と所感を述べた。その上で「首里城の一日も早い再建に向けて県や国と連携して取り組む」と語った。

 那覇市は寄付を募るほか、県の「首里城復興基本計画に関する有識者懇談会」に関係部署の職員が参加している。

 御茶屋御殿の復元については「那覇市が直接やるわけではないが、国や県と一緒になって首里のまちづくりをする中で意見を出していく」と話した。