VAR判定に泣いたモラタ…バルサ戦で3度ネットを揺らすも全てノーゴールに

ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタは、バルセロナ戦で3度ネットを揺らすも全てノーゴールとなった。

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UEFAチャンピオンズリーグのバルサ戦に臨んだモラタは、16分、30分、55分にそれぞれネットを揺らす。しかしビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果全てオフサイドとなり、ハットトリックは幻に終わった。チームも0-2でバルサに敗れる中、モラタは今年に入って18回ゴールラインを割っているが、内11回はオフサイドで取り消しに。直近のセリエA第5節ヴェローナ戦でもVARの判定でゴールが無効となっていて、2戦連続で不発に終わっている。バルサ戦ではクリスティアーノ・ロナウドがコロナウイルス陽性反応で欠場、メリフ・デミラルが退場処分となるなど、ユーベにとって不運が続いている。

3度ネットを揺らすも全てオフサイドとなったモラタ

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