SPOZONEでは各チームから3人、最も活躍した投手を1人、最も打撃で活躍した野手と最も守備で活躍した野手を1人ずつ選出し、ハイライト動画で振り返ります！
※なお日本人選手は別途ハイライト動画を作成する予定のため選外としています。
【MLB】剛腕うなるイバルディ…新たなチームの顔ボガーツ…期待の若手ベルドゥーゴ…【SPOZONEハイライト：レッドソックス編】
第3弾のニューヨーク・ヤンキースは
投球：ゲリット・コール
打撃：DJ レメイヒュー
守備：ジオ・ウルシェラ
の3人をピックアップ！！
ゲリット・コール 先発投手
2019年オフに9年3億2400万ドル（約339億円）でFA移籍
1990年9月8日生まれ 30歳 右投右打
193センチ 99キロ 年俸3600万ドル（約38億円）
12先発 7勝3敗 防御率2.84 73投球回 17与四球 94奪三振 rWAR2.2
平均97マイルの剛速球と切れ味抜群の変化球を扱う真のエース。投手史上最高額となる超巨大契約でヤンキースに移籍。昨年5月末からの20連勝はア・リーグ最多タイ記録 。ポストシーズンでも防御率2.95と好投しました。
10月18日には奥さんのエイミー・クロフォードさんと田中将大&里田まい夫妻の4人でお寿司を堪能しました。
DJ レメイヒュー 内野手
2018年オフに2年2400万ドル（約25億円）でFA移籍
1988年7月13日生まれ 32歳 右投右打
193センチ 99キロ 年俸1200万ドル（約12.5億円）
50試合 打率.364 出塁率.421 長打率.590 OPS1.011
10本塁打 27打点 rWAR2.8
1900年以降の近代野球史上初の両リーグ首位打者を達成 。強力ヤンキース打線の1番として100点満点の働きを見せました。打者天国本拠地のロッキーズからの移籍で不安視されるも、ヤンキース移籍後に打撃力が開花し評価はうなぎ上り。今オフFAの目玉選手に挙げられるほどになりました。古巣ロッキーズとの再契約は「フィットしない」と考えてるとの噂も？
ジオ・ウルシェラ 三塁手2018年8月にブルージェイズからトレード移籍
1991年6月9日生まれ 29歳 右投右打
183センチ 97キロ 年俸247万5000ドル（約2.6億円）
43試合 打率.298 出塁率.368 長打率.490 OPS.858
6本塁打 30打点 DRS+6 rWAR1.9
マイナー時代から守備力の高さに定評のある選手で、三塁手としてのDRS+6はリーグ2位の数字。レメイヒュー同様にヤンキース加入後に、打撃力が大きく花開きました。2018年に打率.297&27本のミゲル・アンドゥハーが不在の間に掴んだチャンスを逃さず、レギュラーの座を不動のものに。
MLB観るならSPOZONEで！
SPOZONE (スポゾーン)
SPOZONE Twitter
