フィギュアスケート選手アダム・リッポン、スケートコメディをNBCで製作

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2018年の平昌オリンピックにアメリカ代表で出場したフィギュアスケート選手アダム・リッポンが、米NBCでスケートを題材にしたコメディを製作することが明らかになった。米Hollywood Reporterが報じている。

リッポンと、メディアエグゼクティブで自身も熱心なスケーターだというスーザン・キッテンプランが共同クリエイターを担当するタイトル未定の新作は、ディズニーの20thテレビで製作され、NBCで脚本独占とペナルティ契約も結ばれている。ビリー・フィネガン(『グレイス&フランキー』)が脚本を手がけ、リッポンとキッテンプランと共に製作総指揮も務める予定だ。

本作の舞台となるのは、風変わりな大人のフィギュアスケートの世界。そこにあるのは才能ではなく、大きすぎる野望のみ。家族と争い、膝の故障を抱えながら他のスケーターたちと戦い、夢を叶える一人の女性の姿を描く。

リッポンは平昌オリンピック団体戦で銅メダルを獲得。NBCの五輪報道の顔となり、一躍有名になったことをきっかけにLGBTQ+を擁護する活動も行った。同局はリッポンに残りの競技の特派員になることを望んだが、彼はそれを断り、オリンピック村のチームメイトたちと一緒にいることを選んだ。その後は、米ABCのダンス競技番組『Dancing with the Stars(原題)』のオールアスリート版で優勝し、復活版『ウィル&グレース』にゲスト出演。ストリーミングサービスQuibiの『This Day in Useless Celebrity History(原題)』の司会も務めた。

スケートの世界を知り尽くしているリッポンが手掛けるコメディ。どのような出来になるかが楽しみだ。(海外ドラマNAVI)

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