生誕200年「梧陵さんへの手紙」受賞者決定

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1854年に安政南海地震が発生した際、稲わらに火をつけて津波から村人を救ったとされる濱口梧陵が今年で生誕200年となるのを記念して広川町の稲むらの火の館が、全国の小学生以上を対象に募集した「梧陵さんへの手紙」の受賞者が決まり、あさって(11/1)、授賞式が開かれます。

「梧陵さんへの手紙」には、小学生と中学生、それに高校生上の一般の3つの部門があり、それぞれの部門で、広川町長賞と広川町教育長賞、稲むらの火の館の館長賞が決まりました。

このうち、第一席の広川町長賞に選ばれたのは、小学生の部が、広川町立広小学校6年の石原悠愛(いしはら・ゆうあ)さん、中学生の部が、広川町立津木中学校3年の大﨑美湖(おおさき・みこ)さん、一般の部が、県立耐久高校2年の萩純麗(はぎ・すみれ)さんでした。

また、第二席の広川町教委育長賞は、小学生の部が、広川町立南広小学校6年の池永芽生(いけなが・めい)さん、中学生の部が、広川町立津木中学校3年の中谷深月(なかたに・みづき)さん、一般の部が、龍谷大学政策学部・石原ゼミの山口響生(やまぐち・ひびき)さんにそれぞれ決まりました。

第三席の稲むらの火の館館長賞には、小学生の部で、広川町立南広小学校5年の平井巴菜(ひらい・はな)さん、中学生の部で、広川町立耐久中学校1年の上田姫夢(うえだ・あむ)さん、一般の部で、県立耐久高校1年の樫原李呼(かしはら・りこ)さんがそれぞれ選ばれました。

表彰式は、あさっての午後1時から広川町の稲むらの火の館で開かれ、入賞者による作文の朗読や、表彰状の授与などが行われます。

また、来月8日には、濱口梧陵の生誕200年を記念した植樹が、稲むらの火の館前で行われた後、アトラクションとして、午前11時から、稲むらの火の館3階のガイダンスルームで浪曲師の菊池まどかさんによる浪曲「稲むらの火」が上演されます。観覧は自由です。