大阪出入国在留管理局から国外退去を迫られているペルー人女性(54)と大
学生の長女(19)、高校生の長男(17)が、ペルーに強制送還されると日本
で生まれ育った子どもの成長が阻害されるとして、国に在留特別許可を求めた訴
訟の控訴審判決で大阪高裁(佐村浩之裁判長)は29日、訴えを退けた一審大阪
地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。
二審もペルー人在留認めず 母子の国外退去巡り、大阪
- Published
- 2020/10/29 19:23 (JST)
© 一般社団法人共同通信社
大阪出入国在留管理局から国外退去を迫られているペルー人女性(54)と大
学生の長女(19)、高校生の長男(17)が、ペルーに強制送還されると日本
で生まれ育った子どもの成長が阻害されるとして、国に在留特別許可を求めた訴
訟の控訴審判決で大阪高裁(佐村浩之裁判長)は29日、訴えを退けた一審大阪
地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。
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